CPVS(Clinical Physiology of Vital Signs)を受講してきました!

 10月19、20日に上越総合病院で開催されたCPVS(Clinical Physiology of Vital Signs)を受講してきました。入江 聰五郎先生や他のスタッフの方々のもと、他病院の研修医とともに学んできました。CPVSは血圧、脈拍、呼吸数、意識などのバイタルサインから病態を理解し、適切な対応を取ることを習得するコースです。  バイタルサインとは生きていれば基本的に測定可能なものです。バイタルサインが重要な情報という認識はありました。しかし、受講してみると日々の診療で活かしきれていないことに気付かされました。  入江先生のパワフルなご指導もあり、楽しく受講することができました。今回受講して、今まで得ることができなかった「病態を理解する型」を身につけることができたと思います。講習会の最後にはポストテストがありましたが、参加した当院研修医2名、無事に合格することができました!!
               ↑入江先生、他のスタッフの方々、他施設の研修医とともに
            ↑バイタルサインの理解、問診、身体診察で病態を考え、対応を考える
                ↑担当した症例について発表し、振り返りを行う
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