CPVS(Clinical physiology of vital sign)コースに初期研修医4人全員合格しました!

 10月7日、8日の二日間にわたり糸魚川総合病院で開催されたCPVS(Clinical physiology of vital sign)コースに参加しました。内容は、名前の通り、バイタルサインから体でどのような生理学的な変化が起きているか推測し、適切な対応をとることを習得するコースです。『バイタルサインからの臨床診断』の著書、入江聰五郎先生を含めたインストラクターの方々と共に、楽しくバイタルサインの奥深さと有用性について学びました。

 “Vital“ の意味は、“生命の維持に必要な“という意味であり、重要だという認識はありました。しかし、その情報を今まで活かせていなかったことを今回のコースで思い知らされました。医師として、一生役に立つ知識を学ばせてもらいました。

 詳しい内容は、本にも書いてありますが、実際にコースを受けることで数倍勉強になりました。興味のある方はぜひ、コースを受けてみてください!

 最後に試験があり、合格するとインストラクターとして、参加できるようになります。糸病の初期研修医は全員合格しました!

 

↓ パワフルな入江先生をはじめとしたインストラクターの方々と、他の病院の研修医の先生方と


↓入江先生による身体所見レクチャー

↓実際の症例をもとにバイタル、問診、身体所見、検査を実践

↓ 自分が担当した症例をインストラクターの先生と共に振り返り

↓入江先生と








Next Post Previous Post